英語と日本語を喋るということ。
なんか自分の中ですごい不思議な自分の性格なんですが。
私はすごい内向的で、一人の時間を過ごしてパワーチャージします。
そんな自分の性格が自分では認めようとしてるけど、
たまに、誰ともフレンドリーな人をみると「いいなぁ」と思って、
「あぁ自分はダメなんだな」って思うけどそれを見ないフリ。
英語喋っていると多分、脳みその違う部分を使っているからか、
または違う言葉を話している自分が自分に感じないからか、
内向的な自分を忘れてコミュニケーションを積極的に取れています。(と自分では思う。)
といっても、他人から見たらシャイなんだろうなぁと・・・。
担当教員に散々、「シャイだけど学会がんばってね!!」と言われてる(⌒-⌒; )
そんな英語と日本語のモードを使い分けてると本当の自分がわけわからんくなってきて、
英語喋ってる自分が自分に思えなかったり、
日本語喋ってる自分もちょっと英語喋ってる自分に影響受けて、「あれ私ってこんな人だったっけ?」って思ったり。
まぁ26年近く生きてたら考え方も変わるし
「あれ私ってこんな人だっけ」っていうのは過去と比べてるから、そういう風に思うのは普通なのかも。
今もこうやって洋楽聴きながら(まぁまぁ歌詞わかる)、日本語でよくのわからんことかいてます。
英語と日本語喋ると声のトーン変わる人っているよなぁ、そんな感じとちょっと似てる感じがする。
よく聞かれるのは、「英語と日本語どっちで考え事する?」っていう質問。
うちは全部考え事イメージで浮かんでくるなぁ。
といっても、英語喋れなかった時何語で、どういう風に考え事するとか考えたことがなかったので、英語喋れる関係なしに考え事すべてイメージで浮かんでくるんかもしれません。
でも、なんか好きになった人はみんな日本人だし、恋愛関係は全部日本語かもしれない。
話は変わって。
英語に慣れてる人でもぶち当たるのが「電話」
これはもうだいぶ慣れて、普通にかけられますし、受け取ることもできます。
窓口とかで喋るのも、発表するときも殆どメモなしで喋れるかも。
私は幸運?なことに日本人特有のアクセントがあまりないので聞き返されることもあまりないです。
コミュニケーションをとる上ではあんまり困ってないし、
もうオーストラリアに5年以上すんでるし、よくのわからん文化には慣れた。
英語を使ったりオーストラリアに住むことがそこまでもうストレスじゃないと思ってたんやけど、
この前日本にかえってほっこり・緊張してたのが解かれた感じがして思ったのは
どこにいても日本が故郷なんやな〜。オーストラリアでなんやかんや緊張してるんやなぁ〜。思いました。
癒されたい!
おわり!